読む 横尾忠則さん画集「タマ、帰っておいで」感想文。霊猫誕生。 横尾忠則さんの画集「タマ、帰っておいで」を鑑賞しての感想文です。2014年に天に召された愛猫タマを、別れの翌朝から描き続けた91点の作品集。生の不在ではなく、生の永遠性を描いた作品。 2020.06.06 読む
書く 歩くことと祈ること。『氷上旅日記』を読んで考えたこと。 歩くことと祈ることの共通点とは何か、祈りの意義とは何か。ドイツの鬼才映画監督、ヴェルナー・ヘルツォークの書いた『氷上旅日記』を再読したことをきっかけとして、考察していきます。また、個人的な体験も交えて、祈りの力の大きさについて解説します。 2020.05.09 書く考える読む